2022.05.25 | コラム |
依然として新型コロナウイルスの感染拡大が心配される日々が続いております。
学校行事や地域のイベント等も少しずつ再開しているようですが、収束にはもう少し時間がかかりそうです。
新型コロナウイルスの影響で私達の生活も大きく変化しました。お葬式も例外ではなく、コロナ禍でお葬式を経験されたご遺族側、ご弔問側からは様々なご意見がありました。
(ご遺族側)
・通夜、葬儀は親族のみで行いたい。
・親族のみの家族葬だとお世話になった方々に感謝の気持ちを伝えられない。
(ご弔問側)
・最後は故人様のお顔を見てお別れがしたい。
・弔問の方が多いと密になるので不安。
以上のようなご意見を参考に「ご縁を大切にする 新しい一般葬・家族葬の形 これからの式のあり方」というタイトルでリーフレットを作成しました。
(表面)
(裏面)
(中面)
開式前または閉式後に設けられた一時間のお参り時間を有効に使うことで、お参りを安心して行うことができ、お参りされたい方へも礼を尽くせる「新しい一般葬・家族葬の形」をご紹介させていただいております。お通夜、ご葬儀のタイムスケジュール(一例)や宗教者様のコメント(一例)などを載せております。
家族葬勉強会や事前相談時にお渡ししております。各斎場にも準備しておりますので、ぜひご覧いただければと思います。
かずやコスメディア 竹森