お知らせ

2021.12.3イベントのご案内

こんにちは。

かずやコスメディアの黒田です。

 

今年10月3日に、弊社施設【 家族葬ホール川登 】がリニューアルオープンしました

 

施設内は、皆さまにより快適に過ごしていただけるよう様々な工夫を施しています。

その様子を少し紹介させてください。

↓  ↓  ↓  ↓  ↓

 

✿ ホール 

エントランスから進むと、仕切りのない開放的なホールがあり、

さらに奥に進むと…

 

✿ お控え室 

ご自宅のようにリラックスして過ごしていただける、ご家族専用のお控え室が!

(奥に見える茶色の椅子は、マッサージチェア!内覧会でも大好評でした)

 

✿ ベッドルーム 

 

お控え室には、ベッドルームもあります。

また、お布団備え付けの和室もあります。

このように、どのようなライフスタイルの方にも快適にお過ごしいただける、家族葬に適した空間になっています。

 

 

 

今回は、オープン内覧会にご来場できなかった方や、家族葬について話を聞きたい!という方に向けたご案内です。

 

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 かずやコスメディア 家族葬ホール川登 

 家 族 葬 勉 強 会 

日程 12月9日(木)午後3時スタート!

場所 家族葬ホール川登(荒尾市川登1777-9)

          (の場所です。荒尾運動公園近く、金龍堂さんのお隣です。

《家族葬》について、基本から学べる!

当日は、資料をもちいて、『家族葬ってどんなお葬式?』という基本的なところからお話をします。

将来のために、まずは簡単なところから始めませんか?

 

また、最近増えている、お葬式について事前に相談できる、

《完全無料・事前相談》もこの場で予約OK!※お急ぎの方はスタッフにお声がけください。

《事前相談》では…

初めての方にも分かりやすく、葬儀の流れからご説明します!

 初めての方にもわかりやすく、お葬式の流れからご説明します。

 パンフレットもお渡ししますので、ご相談後の確認もいつでもできて安心です。

コロナ禍の葬儀事情など、気になることを何でも質問できます!

 例えば、感染症対策など、気になること・ご不安なことなど、何でもご相談くださいね。

お見積りで、事前に葬儀の費用が確認できます!

 ご希望の方には、お見積書をお作りしています。  

 『費用はできるだけ抑えたい…』など、ご遠慮なくリクエストください。

 

さらに!

来場者全員に、終活に便利な《エンディングノート》を無料プレゼント!

 ご自身の生い立ちや思い出、お持ちの財産・互助会・保険などを一冊のノートに記録としてまとめるものです。

 ご自身にとってもご家族にとっても、あると便利な《エンディングノート》をぜひご活用ください!

 

 

事前の備えは、不安を安心に変え、心のゆとりになります。

ぜひこの機会に、家族葬ホール川登家族葬勉強会にご来場ください。

 

 

※ ご来場の際には、マスク着用・検温・手指消毒にご協力をお願いいたします。 ※

 

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↓ お問い合わせ先 ↓

かずやコスメディア家族葬ホール川登

☎0968-68-0808

・・・・・・・

 

 

家族葬勉強会へのご参加がむずかしい方や、個別のご相談をご希望の方にオススメ!

↓   ↓   ↓   ↓   ↓   ↓

 

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⊹** 事前相談 **⊹

お客さまのご都合がよい日取り・時間・場所で、

個別にご相談いただけます。

 

お電話、または当ホームページの事前相談ご予約フォームからご予約ください。

▼ 事前相談のご予約はこちら ▼

 

 お電話の方はコチラから↓

0968-73-3420(本社)

↑ご相談ご希望の 日時・場所 をお伝えください。

 

HP ホームページからも受付けています↓

事前相談ご予約フォーム

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2021.12.1コラム

宮型霊柩車とは、神社や寺院の建物に見られるような宮殿に似た形をし、車両後部の棺を納める部分の内装は、極楽浄土が描かれていたり、木彫りで蓮の花があしらわれていたりと、凝った装飾が施されています。

「宮型霊柩車を見たら親指隠せ」「宮型見たら通り過ぎるまで息を止めろ」等の話を幼少期に聞いたことはありませんか?

霊柩車というと、どうしても不吉と捉えられがちです。

そんな宮型霊柩車に関する体験談をここで一つお話させて頂きます。

葬儀を終えて火葬場へ向かう道中、必ず日曜日の正午過ぎの時間帯だったと記憶しております。競馬場通りを火葬場へと向かっていると沿道に競馬新聞、馬券を握りしめて何かを願うように宮型霊柩車に手を振る人たちと遭遇する事が度々ありました。

当時はその意味を理解できませんでしたが、今思いますと「神社に似た形」から「神頼み」的な意味があったのでは?と思います。

ある日蓮宗のお上人(しょうにん)のご法話の中で「宮型霊柩車とは現世と来世をつなぐ架け橋なので縁起が良い存在なのです」と仰っておられました。

 

宮型霊柩車は縁起が良いものだと常日頃思ってください!!

とまでは言いませんが死や穢れを思い親指を隠したりしないでください。ご家族から愛され、惜しまれ、人生を全うされた故人様がその霊柩車の中にはいらっしゃるのです。

 

最近は宮型霊柩車を見かける機会も少なくなってきました。

減少理由は

  • 宮部分を作成する宮大工不足
  • 火葬場の近隣住民からの「宮型は見たくない」

等々、誰もがやがては迎える「死」ではありますが、ぱっと見で葬儀を連想させる宮型を不吉に思う住民は多いと言われています。近隣住民への配慮という事で150以上の自治体(火葬場)が宮型霊柩車の乗り入れを規制しているそうです。

 

上記の近隣住民皆様のご心中は重々お察ししたうえで・・・最後になりますが、

坂本九さんの「上を向いて歩こう」の作詞家として知られる永六輔さんの言葉に「世の中は変わっていくが、変えてはいけないものは変えてはならない」とありますように、宮型霊柩車とは日本の葬送文化の歴史を引き継ぐ大事な遺産なのです。

 

私自身が火葬場に送られる時は、必ず「宮型霊柩車」で!!

と家族には伝えています。

ですが、残念ながら弊社にはもう「宮型霊柩車」は存在しません。

昔を思い出し、懐かしみならがコラムを書いてみました(苦笑)

かずやコスメディア 原田謙二郎


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